会社ではやってる(流行ってるではなく「やってる」)のに自分のサイトではやってなかったので、muninを入れて見ました。
muninとはモニタリングのフリーのソフトウェアです。
うんやっぱり計測は大事ですからね。
思ったより簡単だったのはほぼ、yumとかだけでできたからですね。
先人の努力に感謝。
yum install munin munin-common munin-node munin-fcgi-graph munin-fcgi-html munin-nginx spawn-fcgi
munin-nodeをservice起動しておきます。
sudo service munin-node start sudo service munin-fcgi-graph start sudo service munin-fcgi-graph start
下記 /etc/munin/munin.conf のコメントアウトをアンコメント
#dbdir /var/lib/munin
#htmldir /var/www/html/munin
#logdir /var/log/munin
#rundir /var/run/munin
同ファイルcron→cgiに
graph_strategy cron
html_strategy cron
ああそうだこのサイトも実は(見ればわかりますが)こっそりSSL化しています。
let’s encryptという例の、無料のやつで。
なのでその辺の設定も行う。
※つまり、https上にmuninを置く
/etc/nginx/conf.d/munin.conf
↑どれかのインストールでこれ自体は自動作成されてました
修正箇所は割愛。
git clone https://github.com/certbot/certbot cd certbot sudo service nginx stop ./certbot-auto certonly --standalone -d サブドメイン sudo service nginx start
これで監視がかいしされました。