英語勉強法2013年ふりかえり



2013年の英語勉強法はこんなかんじでした。 続いたもの

  1. NHK語学英語 聞くだけ
  2. Anki
  3. スカイプ英会話
  4. 読書

やはりだんとつでラジオ英会話ですね。
遠山顕先生最高です。
これ以上良い教材は無料(教材買ってないごめんさない)のものでは そうは見つからない気がします。
ラジオ英会話聞かないなんてのはちょっと今の私には考えられないです。
あと基礎英語3→英会話タイムトライアル→入門ビジネス英語→実践ビジネス英語 →攻略英語リスニング→英語で読む村上春樹の順番で聞いてました。
(好きな順番です。村上春樹のゲスト回は面白いけど英語の勉強にはならないので除外)
Ankiは続かなかったところのiKnowからの乗り換えでうまく行ったパターン です。
こういう黙々とやるのはすごいあってるのとNexus7買ったのが大きい かもしれません。
スカイプ英会話ですがチケット制のところのetocっていうのに 入っています。
これはスタイルがあっていたかんじですね。
週何回というのではなく、月20ポイント付与されて、翌月までは繰り越せるのとAM5時~AM1時頃までの予約ができることが大きかったです。
講師数がかなり少ないのが玉にきずですかね。
読書はノルウェーの森(Jay Rubin先生訳これは読みやすいです)を読んだ後は、
アニメ(というかラノベ)の英語本を読んでました。やっぱ趣味で読むのが良かったのかも。

続かなかったもの

  1. lang-8
  2. iKnow
  3. ESLpod
  4. 英作文のフルーツフルイングリッシュ

iKnowもlang-8も課金してるんですがねぇ。。
iKnowはなんか思ったより面倒です。 lang-8はすごい楽しいんですが、SNS色が強いので、勉強というより
コミュニケーション(添削しあうコメント書き合う)が楽しいって感じですね。
続ければすごい力になるのですがコミュニケーションであるが故の
疲れも結構出てくる諸刃の険です。ある意味Facebookなんかと似てるかもしれません。
逆にiKnowは黙々と勉強みたいな感じがします。
これはこれで孤独な作業です。勉強オンリーなのに、途中で出てくるアニメーションとか音とかをちょっとうざく感じてしまいました。
逆にAnkiは自分でカスタマイズするので、自由度が高いのと、無茶苦茶素っ気ないので、
はじめは面食らうのですが、続けるとハマります。
ノルマをこなすという意味では私にはiKnowより向いていたみたいです。
逆にある程度コース設定があった方が楽しい人はiKnowの方が良いかもしれません。
フルールフルイングリッシュは有料の英文添削ですが、添削結果が結構良かった (ほめてもらえた)ので
続けようかとも思ったのですが、むしろガンガン添削されることを期待してたのでどうすれば良いかわからず、
やめてしまいました。
今ある能力で自分が書ける文章を書いていたからそうなのか、
とにかく有料の添削だけで能力をあげると考えず、これは力試しぐらいに考えれば良かったかもしれません。
(なぜかスカイプ英会話はそう思ってるんですが。。。)

こうやって見ると、フルーツフル、lang-8挫折したぶんwritingができてない感じがしますかねぇ。
ただ2013年は音中心って考えていたのでその辺は良かったかもしれません。
まぁ音中心とか言いつつ、発音とかまったくやってないですが汗
まぁ日常的に英語使ってないので、たぶん全部足りないんでしょうけど滝汗

現在は2014年バージョンは思案中です!